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“南エストニア” 森と出会う旅へ
「森と音楽と言葉」
暮らしを伝えるフェスティバル
WHAT IS “AIGU OM!”?
エストニアの首都タリンを出て数十分車を走らせると、すぐに森が広がります。最高峰の山スールムナマギは、東京タワーより少し低い318m。視界の先にずっと木々が広がっているのがエストニアの原風景。まだあまり観光化されていない南エストニアには聖地なる林や泉が沢山あり、無形世界遺産にも登録されている「スモークサウナ」や伝承歌唱「セトレーロ」などが特色が色濃く残る地域です。
この地の自然に魅力を感じた国民的シンガーソングライターのマリ・カルクンが、毎年7月に「森と音楽と言葉」をテーマにしたフェスティバル<アイグ・オム AIGU OM!>を開催しています。アイグ・オムはカタツムリがキャラクターになっており「時間はたっぷりある。ゆっくり自然体で生きよう。」というエストニア語のメッセージです。今年は南エストニアが欧州文化首都2024に選出され、ヨーロッパからの注目が高まっています。<AIGU OM! Japan Special>が公式イベントに認定され、日本から音楽家、山のスペシャリスト、山伏などが参加し、エストニアの森の中で日常では味わえない時間を過ごすことができます。
AUGU OM! ESTONIA
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